寝つきをよくする足のストレッチ
2016/05/04
ブログ
私の住む熊本市の水前寺周辺では、震源地が近いとき下からドンと突き上げるような揺れが来ます。
明るい時間なら身を固くして大きな揺れに備えるだけですが、夜中にくると目が覚めてしまい、その後寝付けないことがあります。
そんな時にお勧めの方法を1つご紹介します。足首のストレッチです。
布団の中で仰向けに寝て、足首の関節から足を体の方にグッと引きつけ、次は反対に床側に伸ばす。
これを5~6カウントずつ交互にやり続けます。たった、これだけ。
ポイントは、ゆっくり、しっかりと足を延ばし縮めすることです。さっさとやっても、効果はありません。
実はこれ、エコノミークラス症候群予防のためのストレッチとして知られています。
ベネシュでは以前から、足の血流を促すポンピング体操として、また体の関節をやわらかくするストレッチとしてお教えしていました。
あるお客様が、「寝る前に布団の中でポンピング体操をやっていると、いつの間にか寝てしまう」と教えてくださったのです。
足の血流がよくなると、眠りが促されるのですね。
地震で目が冴えて寝付けない夜は、ぜひお試しください。
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BENESU UNO 水前寺
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TEL:096-364-7835
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